石川佳純が吠えた!大逆転勝利で2年ぶり8強 因縁相手に雪辱

 「卓球・全日本選手権」(27日、東京体育館)

 女子シングルス6回戦が行われ、現役最多5度の優勝を誇る東京五輪代表の石川佳純(29)=全農=は、加藤美優(23)=吉祥寺倶楽部=にマッチポイントを握られながらも4-3で大逆転勝ちし、2年ぶりの8強入りを果たした。6度目の日本一へ前進した。

 石川は、前年も6回戦で加藤と対戦し、苦杯を喫していた。因縁の相手との雪辱戦は、今回も1-3と劣勢となり、9-10とマッチポイントも握られたものの、脅威の粘りで強気の攻めを貫き、大逆転勝利。勝負を決めると会場がドッと湧き、石川は両腕を突き上げて吠えた。

 今回は24年パリ五輪代表選考ポイントも懸かる大一番だが、石川は前日の試合後、「(選考ポイントは)あまり考えないようにしている。全日本選手権は全日本選手権なので。ポイントがつくが、全く気にせずにプレーしている」と心境を明かしていた。

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