池江璃花子 22年は「辛いの一言では片付けられないほど、辛い一年」も来年は「少しでもいい年に」

 池江璃花子
 池江璃花子のインスタグラム@ikee.rikakoより
2枚

 競泳女子の池江璃花子(22)=ルネサンス=が31日、自身のインスタグラムを更新し、1年の終わりの思いをつづった。プールでピースをする写真とともに「2022年 今年もありがとう。辛いの一言では片付けられないほど、辛い一年でした。出会えた人、関わった人、みんなありがとう。2023年は少しでもいい年になりますように。みなさん、良いお年をお迎えください」と、振り返った。

 今年は個人種目での代表入りを目指したが、3月の選考会では派遣標準記録に届かず、世界選手権代表入りはならなかった。5月の日本選手権で3冠を達成し、アジア大会代表権を獲得したが、同大会は新型コロナウイルスの影響で延期となった。

 2023年は24年パリ五輪に向けての戦いが本格化する1年。7月には福岡で世界選手権が行われ、その国内選考は5月に開催される。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス