琴ノ若が新小結 史上6組目の親子三役「なかなかできないこと。すごくうれしい」

 日本相撲協会は26日、大相撲初場所(来年1月8日初日、両国国技館)の新番付を発表し、琴ノ若(佐渡ケ獄)が新小結に昇進した。父は師匠の佐渡ケ獄親方(元関脇琴ノ若)で、1997年名古屋場所の小城ノ花・小城錦親子、栃東親子以来史上6組目の親子三役となった。

 千葉県松戸市の佐渡ケ獄部屋からオンラインで会見した琴ノ若は「うれしい気持ちもあるが、気が引き締まる思いもある。一つの目標である三役に上がることが達成できた。よかった」と心境を吐露。親子三役については「なかなかできないことだと思う。そういう面ではすごくうれしい」と喜んだ。師匠の父も「正直な気持ちで言いますと、うれしいのひと言」と隣で穏やかな笑みを浮かべた。

 琴ノ若の祖父は先代師匠の元横綱琴桜。大関に昇進すれば、偉大なしこ名を継承できる約束を交わしていた。佐渡ケ獄親方から「先代のしこ名を継ぐにはこのままではいけないし、早く琴ノ若を卒業してほしい」とハッパをかけられた琴ノ若は「またしっかり上を目指して、稽古を積んでいきたい。師匠も言っていただいたように、まず先代の名前を継げるように精進していきたい」と力強く誓った。

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