坂本花織が貫禄の舞で“今季世界最高点”で首位発進 場内沸かせる GPF帰国後「吹っ切れた」

 SPのフィニッシュで雄たけびを上げる坂本花織(撮影・高部洋祐)
 熱演する坂本花織(撮影・高部洋祐)
 キスアンドクライでおどけた表情を見せる坂本花織(撮影・高部洋祐)
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 「フィギュアスケート・全日本選手権」(22日、東和薬品ラクタブドーム)

 女子ショートプログラム(SP)が行われ、2年連続3度目の優勝を目指す世界女王の坂本花織(22)=シスメックス=は77・79点だった。ISU非公認ながら、GPファイナルでマークしたシーズンベスト75・86点を上回り、“今季世界最高点”で首位発進を決めた。

 ジャネット・ジャクソンの音楽を演じるSPでは、冒頭のダブルアクセルを流れるように着氷。演技後半の3回転フリップ-3回転トーループなど、全ての要素を大きなミスなくこなし、場内を沸かせた。

 初優勝を目指したGPファイナル(トリノ)では、SP首位発進もフリーでミスを連発。総合5位に終わっていたが、21日の公式練習では「今シーズンで一番充実した1週間を過ごせた」と、切り替えを強調していた。

 演技後は「今シーズンの中で一番自信を持って挑めた。よかったのではないかと」と充実感たっぷり。「イタリアから帰ってから、何かが吹っ切れた。人が変わったかのように新しい風が吹いた。来たのなら乗るしかないと、すごく充実していました」。最後は「やるで!やる気満々やで!」と自信を口にし、取材エリアを後にした。

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