瀬戸大也「始」の1年「パリ五輪に向けて始まった年」

 競泳の日本代表選手団が20日、世界短水路選手権を終えて羽田空港に帰国した。金2つ、銀1つのメダルを獲得し、400メートル個人メドレーで前人未到の6連覇を成し遂げた瀬戸大也(28)=TEAM DAIYA=は自身の今年の「始」と表現し、1年を総括した。

 今年3月から16年リオデジャネイロ五輪200メートル平泳ぎ金メダルの金藤理絵さんを導いた加藤健志コーチ(56)に師事。2年後に迫った夢舞台の頂点を目指し、新たな一歩を踏み出した。瀬戸は「パリ五輪に向けて新しい選択もして、新しい道で、新しいコーチと始まった。新鮮なことばかり。いろんなことがパリ五輪に向けて始まった年」と振り返った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス