14歳の草木ひなのが連覇「パリ五輪に出たいです」スケボー日本選手権パーク女子

 表彰式で笑顔を見せる(左から)2位の菅原芽依、1位の草木ひなの、3位の菅原琉衣
 演技直後に喜ぶ優勝した草木ひなの
 演技直後にサムアップポーズをする草木ひなの
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 「スケートボード・マイナビ日本選手権」(27日、村上市スケートパーク)

 パーク女子決勝が行われ、前回大会王者の草木ひなの(14)が、55・10点で連覇を果たした。2位には新潟出身の菅原芽依(15)が、3位には菅原琉衣(13)が入り、姉妹で表彰台に上った。45秒間に自由に技を繰り出す「ラン」を3回行い、その中の最高点で争われた。

 草木はミスが響き1本目を終えて6位だったが、2本目から立て直して一気にトップにおどり出た。ジャンプして板を1回転させ、空中で板をつかみ着地する大技「フリップインディ」を初披露。ジャンプしながら体も板も1回転半する540(ファイブフォーティー)も成功させた。

 前回大会、4月の日本オープンに続き、主要国内大会は3大会V。「うれしいしか言葉が出てこない。大会で初めてフリップインディを出してフルメーク(技を全て成功すること)できたことがうれしい」と満面の笑顔を見せた。

 日本一に輝き、23年度の強化指定選手に選出されることが確実となった。来年最初のパリ五輪予選対象大会となる世界選手権(1~2月、アラブ首長国連邦)の代表入りも最有力。14歳の女王は「まず国際大会で上位を取って、(24年)パリ五輪に出たいです」と力強く宣言した。

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