世界陸上、橋岡ら軽めの調整 日本選手団、米国で初練習

 【ユージン(米オレゴン州)共同】陸上の世界選手権(15日開幕)に出場する日本選手団は11日、東京五輪男子走り幅跳び6位で今大会の主将を務める橋岡優輝(富士通)ら一部選手が開催地の米オレゴン州ユージンに到着後初めて練習に臨み、会場に隣接するウオーミングアップ場で軽めに汗を流した。

 橋岡の他、男子200メートルと400メートルリレー代表の小池祐貴(住友電工)らがリラックスした表情で、ジョギングなどで調整した。初日の15日(日本時間16日)には、橋岡が出場する走り幅跳び予選や日本勢のメダル獲得が期待される男子20キロ競歩が行われる。

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