女子複の青山組は準々決勝敗退 テニスのウィンブルドン選手権

 【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第9日は5日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルス準々決勝で第8シードの青山修子(近藤乳業)セン皓晴(台湾)組は第4シードのリュドミラ・キチェノク(ウクライナ)エレナ・オスタペンコ(ラトビア)組に6-4、1-6、5-7で逆転負けした。

 シングルス準々決勝は男子で4連覇を狙う第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第10シードのヤニク・シナー(イタリア)に5-7、2-6、6-3、6-2、6-2で逆転勝ちし、準決勝に進んだ。

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