桃田賢斗が始球式 サウスポーの美しい球筋で104キロ直球披露 背番号1は「もう一度1位に」

ファーストピッチセレモニーで投球する桃田賢斗(撮影・中島達哉)
ファーストピッチセレモニーで投球する桃田賢斗(撮影・中島達哉)
ファーストピッチセレモニーで投球する桃田賢斗(撮影・中島達哉)
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 「日本ハム-巨人」(29日、札幌ドーム)

 バドミントン元世界王者の桃田賢斗(27)=NTT=が始球式を行った。

 背番号1をつけて登場。会場インタビューでは「すっごいきれいで圧倒されてます。昨日お腹いっぱいカニを食べてきました。開幕前からビッグボスの影響で、野球好きなんですけど、興味持って見させていただいてます」と、語った。

 左投げから、振りかぶって美しいフォームで投げ込み、104キロの直球は見事ノーバウンドで捕手のミットに収まった。「すごく緊張しました。納得はいってないですけど」と、苦笑いで話した。

 始球式後の取材では背番号1について「ビッグボスが1番で同じ番号をつけさせていただいて、僕ももう一度1位に返り咲くという気持ちで1番をつけさせてもらいました」と語った。ビッグボスとは握手を交わし「すごくパワーをもらった。オーラがすごいというのと、あと良い匂いがしました」と、笑った。

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