大栄翔 大学院修了で「身になることたくさんあった」 2場所ぶり小結で奮闘誓う
大相撲夏場所(8日初日、両国国技館)に返り三役で臨む小結大栄翔(追手風)が3日、埼玉県内の部屋で稽古後に報道陣の電話取材に応じ「いつもと変わらない気持ち。勝ち越し以上を目指して」と抱負を語った。
2場所ぶりの小結。これまで三役を務めた6場所で勝ち越しは2場所とあって「やっぱり定着って考えていたらダメ。上(大関)を目指してやろうと思っています」と意識も高く変えた。目標に近づくため「連敗をしないことが一番大事」と、連敗癖の払しょくを課題に挙げた。
3月に日大大学院を修了。ファミリービジネスについて2年間学び、修士論文は「相撲界の継承発展」だった。20代から60代まで年代も幅広く、自営業や医療関係などさまざまな業種のゼミ生がおり、視野が広がったという。パソコンの扱いに苦戦したことを明かしつつ「自分の身になることがたくさんあった。そういうところは生かしながら相撲に集中して頑張りたい」と意気込みを新たにした。




