400m障害は黒川和樹が優勝 木南陸上、800mは川元奨

 陸上の木南道孝記念最終日は1日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子400メートル障害は東京五輪代表の黒川和樹(法大)が大会新記録の48秒90で優勝した。7月の世界選手権(米国)の参加標準記録(48秒90)を突破。同800メートルは日本記録保持者の川元奨(スズキ)が大会新の1分47秒02で制した。

 女子やり投げは東京五輪代表の北口榛花(JAL)が61メートル20で優勝。同800メートルは塩見綾乃(岩谷産業)が2分5秒90で制し、東京五輪1500メートル8位の田中希実(豊田自動織機)は右太ももの違和感で欠場した。

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