安藤友香が日本人トップ3位 2時間22分22秒も「世界との差感じた」名古屋ウィメンズ
「名古屋ウィメンズマラソン」(13日、バンテリンドームナゴヤ発着)
世界選手権(7月、米オレゴン州)代表選考会などを兼ねて行われ、東京五輪1万メートル代表の安藤友香(27)=ワコール=が2時間22分22秒で日本人トップの3位に入った。19年世界選手権金メダルのチェプンゲティッチ(ケニア)が、2時間17分18秒で優勝。世界最高の優勝賞金25万ドル(約2900万円)を手にした。
安藤は序盤からハイペースで飛ばす第1集団につく果敢なレースを展開。チェプンゲティッチが飛びだした後は第2集団に食らいついた。23キロ過ぎからは3番手で単独走となり、粘り強くペースを刻んだが、17年大会でマークした初マラソン日本最高記録2時間21分36秒の自己ベストにはわずかに届かなかった。来年開催されるパリ五輪代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権は獲得した。
レース後、安藤は「悔しいんですが、最後まで粘れた。この悔しさをまた次に繋げられるようにしたい。世界との差を感じた。ベストを尽くして日々の練習をやっていくしかない。少しでも近づけるように精進したい。パリではマラソンでメダルを目指して頑張りたい」と、語った。




