瀬戸大也 ワリエワドーピング問題に「年齢は関係ない。日本は講習たくさんある」

 「競泳・コナミオープン」(19日、東京辰巳国際水泳場)

 男子400メートル個人メドレー予選が行われ、瀬戸大也(TEAM DAIYA)が出場し、4分15秒86で予選1位だった。ただ、決勝と20日のレースは棄権する方針で、オフをとって3月2日に開幕する国際大会代表選手選考会(東京辰巳国際水泳場)に向けて備えるという。

 レース後に瀬戸は、北京五輪フィギュアスケート女子ワリエワ(ROC)のドーピング疑惑について報道陣から問われ、回答した。「シビアな問題。僕も友達、親からもらうものは、見たことあったりしても、開封されていないかを確認している。口に入れるものは責任を持って飲んだり食べたりしている。15歳の年齢は関係ないのかな。世界のトップで戦うアスリートとして、口に入れる者は気をつけないといけない」と見解を示した。

 続けて、「日本では講習もたくさんある。もう分かったよというぐらい何回も受けている。国によって指導は違うと思うが、クリーンスポーツをしっかり。ドーピング機構もしっかり取り締まるべき何じゃないかと思う」と語った。

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