京都が18度目の優勝、アンカー安藤が単独走 全国都道府県対抗女子駅伝

優勝しゴールする京都・安藤友香=たけびしスタジアム京都(撮影・山口登)
優勝し胴上げされる京都のアンカー安藤友香=たけびしスタジアム京都(撮影・山口登)
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 「全国都道府県対抗女子駅伝」(16日、たけびしスタジアム京都発着=9区間42・195キロ)

 京都が18度目の優勝を果たした。昨年は大会が中止になっており、20年大会に続いての優勝。

 レースは1区は石川の五島莉乃が、兵庫の田中希実を振り切って区間賞。ここを京都は筒井咲帆が9位でつないだ。

 2区は井出彩乃が6位、3区は川上春歩が7位、4区は三原梓が4位、5区は太田咲雪が4位でつないだ。

 6区は村松結が区間2位の走りで4位で通過。7区の細谷愛子が区間賞で2位に浮上。8区の山田祐実はトップでたすきをつないだ。

 最終9区は東京五輪女子10000m出場の安藤友香が単独走。終盤は2位・福岡との差も広げ、ゴールテープを切った。

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