神野大地 MGC出場権獲得 自己ベスト更新で日本勢トップの2位
「防府読売マラソン」(19日、キリンレモンスタジアム体育館前~キリンレモンスタジアム陸上競技場)
神野大地(28)=セルソース=が、2時間9分34秒で初優勝したドミニク・ニャイロ(NTT西日本)と着差ありの同タイムで日本勢トップの2位となった。日本人1位と2時間10分以内の条件を満たし、2024年パリ五輪の代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得した。5度目の優勝を狙った川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)は37秒差の3位だった。
青学大時代に箱根駅伝で活躍し「山の神」と呼ばれた神野が、自己ベストを更新してMGC出場権を手にした。33キロすぎでニャイロが抜け出すと、すかさず横に並ぶ。トラックまでデッドヒートを繰り広げ、残り100メートルで懸命にスパートしたがわずかに及ばなかった。パリ五輪へ向け「本気でパリを目指すステージに立てた」と言葉に力を込めた。





