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逸ノ城の日本名は三浦駿 9月29日に日本国籍を取得

 モンゴル出身で9月29日に日本国籍を取得した大相撲の小結逸ノ城(28)=湊=が20日、日本名を三浦駿(たかし)としたことを明かした。姓は師匠・湊親方(元幕内湊富士)の本名からもらい、名前はしこ名と同様。

 この日、インフルエンザ予防接種のため両国国技館を訪れ、「将来、(日本相撲協会に)残ってちゃんとやっていきたい。そのために」と語った。年寄株を取得し、親方として協会に残るためには日本国籍を取得する必要があり、約2年前から手続きをしていた。

 モンゴル出身では同国初の部屋持ち師匠となった友綱親方(元関脇旭天鵬)、高砂親方(元関脇朝赤龍)がいる。間垣親方(元横綱白鵬)、鶴竜親方(元横綱鶴竜)も後進を指導。横綱照ノ富士(伊勢ケ浜)も8月に日本国籍を取得した。

 逸ノ城は2010年に来日し、鳥取城北高に相撲留学。実業団を経て、湊部屋に入門。14年初場所、幕下15枚目格付け出しでデビュー。同年秋場所新入幕し、いきなり優勝争いして13勝。200キロを超える巨漢でモンゴルの怪物と呼ばれた。同年九州場所で新三役とスピード出世したが、腰痛など苦しみ、伸び悩んだ。秋場所で13場所ぶりに三役に復帰して勝ち越した。身長190センチ、体重206キロ。得意は右四つ、寄り。

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