スポーツクライミング協会 選手の健康管理へBMIを積極利用

 日本山岳・スポーツクライミング協会は14日、理事会後にオンラインで報道陣の取材に応じ、今後は身長、体重から算出されるBMI(体格指数)を積極的に取り扱う方針だと説明した。選手の健康管理を行い、競技の発展に努めるため。

 安井博志理事は「BMIの数値でスクリーニングをして、健康に異常があるかを見る。選手に対してのアドバイスや、健康を守っていくことを主としたものです」と説明した。

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