フィギュア男子の鍵山優真、新たな所属先を発表

 フィギュアスケート男子で、昨季世界選手権銀メダルの鍵山優真(18)が、オリエンタルバイオと所属契約を結んだことが1日、明らかになった。

 鍵山は「この度、フィギュアスケート界に多大なる応援をいただいているオリエンタルバイオ様と所属契約を結ばせていただくことになり大変光栄に思います。世界中の人々に感動を届けられるスケーターになれるように努力を続けます」とコメントした。

 これまでの所属は星槎国際高横浜。発表では「今後『オリエンタルバイオ/星槎』の所属として競技活動を進めていきます」としている。

 鍵山は元五輪選手の父・正和コーチの影響で5歳から本格的にスケートを始め、20年世界ジュニア選手権銀メダル、同年ユース五輪金メダル。シニアデビューだった昨季は、NHK杯で初優勝すると、全日本選手権は3位。初出場の世界選手権で銀メダルを獲得した。

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