十両優勝の阿炎が13勝目 12連勝締めで「集中して相撲と向き合えたのが良かった」

 十両優勝の賞状を藤島審判副部長(手前)から受け取る阿炎(撮影・伊藤笙子)
 錦富士をはたき込みで下した阿炎(左)=撮影・三好信也
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 「大相撲秋場所・千秋楽」(26日、両国国技館)

 14日目に2回目の十両優勝を決めた東十両5枚目の阿炎(27)=錣山=が錦富士(伊勢ケ浜)をはたき込み、12連勝で13勝目(2敗)。九州場所(11月14日初日、福岡国際センター)で7場所ぶり幕内復帰を確実にしており有終締めとなった。

 「いい結果を残せてうれしい。最後まで集中して相撲と向き合えたのが良かった」と、振り返った。

 阿炎は昨年7月場所中、場所前に協会の定める新型コロナウイルス感染防止のガイドラインに違反。3場所連続出場停止処分を受けた。春場所、幕下で復帰し、2場所連続で7戦全勝優勝。先場所、関取に返り咲き、11勝を挙げた。

 再入幕に向け「新しい一歩と思って進んでいく。まだ完全に変われたとは思っていない。変わった自分を見ていただけたら。1人で生きているわけじゃないと気付いた。1人で相撲を取れるわけじゃない。まわりへの感謝を一番気付けた」と、神妙に話した。

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