競技が始まり、男子シングルス1回戦で真田卓(凸版印刷)はカルロス・アンカー(オランダ)を6-1、6-1で退けて2回戦に進んだ。三木拓也(トヨタ自動車)はスペイン選手に6-1、6-2で、荒井大輔(BNPパリバ)はイスラエル選手に6-1、6-1で快勝した。
7ペアで争われる混合上下肢障害ダブルスの1回戦で諸石光照(EYジャパン)菅野浩二(リクルート)組はイスラエルのペアに7-5、6-2で勝ち、4強入りした。
暑さが基準に達して特別ルールが適用され、屋根があるセンターコート以外のコートは試合開始が6時間余り遅れた。