JAL客室乗務員がラグビー会場で「おもてなし」

 ラグビー試合会場に日本航空(JAL)の客室乗務員が花を添えた。

 「ジャパンラグビートップリーグ×JAL『おもてなし企画』」として3日の「サントリー対クボタ」戦が行われた秩父宮ラグビー場に、JALの客室乗務員が来場した。

 ファンへの座席案内をはじめ、場内アナウンス、物品販売会場でのご案内などを行い、客室乗務員ならではのプロの接客でファンの「おもてなし」を行った。

 JALのきめ細やかなサービスをスタジアムサービスに活用するプログラムで、JALがスポーツ団体とこのような取り組みを行うのは初の試み。当日は客室乗務員10人が笑顔で“接客”を行っていた。

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