高安が単独トップ9勝1敗 2差で朝乃山、照ノ富士、千代の国、翔猿の4人

貴景勝(奥)を上手投げで破り1敗を守った高安(撮影・佐藤厚)
隆の勝(左)をすくい投げで下した朝乃山(撮影・佐藤厚)
志摩ノ海(右)に引き落としで敗れ3敗となった照ノ富士(撮影・佐藤厚)
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 「大相撲春場所・10日目」(23日、両国国技館)

 1敗で単独トップに立つ小結高安(田子ノ浦)は、かど番の貴景勝(常盤山)との2分半の熱戦を制して9勝1敗。土俵中央での激しいつき合いから、互いが右腕を相手の左肩に置く状態で動きが止まり、1分以上の膠着状態。貴景勝が蹴返しに出たところを、上手を引いて豪快に投げた。貴景勝は4敗目。11日目は高安は大関正代(時津風)と貴景勝は霧馬山(陸奥)と対戦する。

 大関朝乃山(高砂)は関脇隆の勝(常盤山)をすくい投げで下し、3敗を守った。11日目は妙義龍(境川)と対戦する。

 4勝5敗と黒星が先行している大関正代は妙義龍を肩すかしで下して5分に戻した。11日目は小結高安(田子ノ浦)と対戦する。

 大関とりがかかる関脇照ノ富士は志摩ノ海(木瀬)に敗れた。立ち合いから圧力をかけ、土俵際まで追い詰めたが、回り込まれ、粘られた末に最後は突き落としに横転した。大関昇進の目安となる三役3場所計33勝まであと2勝のまま。11日目は関脇隆の勝と対戦する。

 2敗だった千代の国(九重)は隠岐の海(八角)に敗れ3敗目を喫した。10日目を終えて1敗が高安。2敗が不在で、2差の3敗に朝乃山、照ノ富士、千代の国、翔猿(追手風)の4人となった。

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