ラグビー 女子W杯アジア最終予選が中止

 ラグビーの国際統括団体ワールドラグビー(WR)は10日、15人制女子日本代表が出場予定だった2021年女子W杯ニュージーランド大会アジア最終予選を兼ねたアジア女子選手権を開催しないと発表した。

 大会は3月5日から13日まで香港で開催予定だったが、アジア統括団体のアジアラグビーと香港ラグビーユニオン、参加チームなどが協議。新型コロナウイルス感染拡大による渡航制限があることなどを考慮して判断した。

 大会には日本、香港、カザフスタンが出場。優勝チームにW杯出場権、準優勝チームに世界最終予選出場権が与えられるはずだった。代替案については引き続き協議していく。

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