桃田、フクヒロが1位 バドミントン世界ランクが更新
新型コロナウイルスの影響で昨年3月17日付を最後に凍結されていたバドミントンの世界ランキングが2日付で更新され、シングルスの男子は桃田賢斗(NTT東日本)が1位を維持した。女子は奥原希望(太陽ホールディングス)が4位、山口茜(再春館製薬所)は5位となった。
女子ダブルスは福島由紀、広田彩花組(丸杉Bluvic)が1位、永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)は3位。
今回のランキングは1月にバンコクで行われた国際大会のポイントなどが反映された。(共同)