いつもより力士の間隔広い土俵入り 十両では9人が休場

 「大相撲初場所・初日」(10日、両国国技館)

 新型コロナウイルスの影響で、多くの休場力士が出ている中、十両力士の土俵入りが行われた。

 東方は9人、新十両で納谷からしこ名を改めた王鵬(大嶽)ら9人。西方は同じく、新十両で白石からしこ名を改めた東白龍(玉ノ井)ら10人が土俵入りした。円状に並ぶ力士の間隔の広さが、休場力士の多さを物語っていた。

 十両力士は9人が休場。この日の十両の取組は9番が行われる。大奄美(追手風)は幕内で相撲を取る。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス