大相撲 緊急事態宣言、力士休場で懸賞「100本キャンセル」も先場所より増加

 「大相撲初場所・初日」(10日、両国国技館)

 日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)が10日、場所前の懸賞申し込みは「1300本前後」とした。緊急事態宣言、新型コロナウイルスによる休場を受け、「100本キャンセルがあった」と説明。

 ただ、昨年11月場所の場所前申し込みは約1100本だったことを踏まえ「今までより非常に多くなっている」と、約200本は増えた。新規の懸賞も3社あり全部で45本。力士の励みになり、「ありがたい」と、感謝していた。

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