万感の三原舞依、演技中に「ウルウル」最後は「前が見えなかった」合計194・73点

女子フリーの演技を終えガッツポーズする三原舞依(代表撮影)
女子フリー 演技する三原舞依(代表撮影)
女子フリー 演技する三原舞依(代表撮影)
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 「フィギュアスケート・NHK杯」(28日、東和薬品ラクタブドーム)

 女子フリーが行われ、SP7位発進で、2季ぶりの国際大会となる三原舞依(21)=シスメックス=は、フリー131・32点、合計194・73点をマークした。前半の6人を終えて暫定1位につけた。

 27日のSP後には、フリーへ向けて「森の妖精さんになりきって滑りたい」と話していた三原。鮮やかな緑色の衣装で登場し、フリー「フェアリー・オブ・ザ・フォレスト&ギャラクシー」を可憐に、そして壮大に演じた。

 冒頭の3回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプを着氷。演技後半の3回転ルッツからの3連続ジャンプを決めるなど、大きなミスなく滑りきった。

 フィニッシュポーズを決めると、満面の笑みで両手を広げ、跳び上がって歓喜。万感の表情で、観客の声援に応えた。

 演技後は「最後のジャンプが終わって、スピンしている途中に大きな拍手の音が聞こえて…。ステップの真ん中くらいからウルウルしていた。最後の方は前が見えなかったんですけど、観客の皆様の拍手の音が音楽より大きく聞こえて、感謝の気持ちでいっぱいで、うれしいという言葉につきます」と感謝。「まだまだ完璧とは言えない演技だけど、大きなミスなく終えられたことは良かったんじゃないかと思います」と振り返った。

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