大橋悠依、短水路日本新で1位 競泳の国際リーグ準決勝

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のチーム対抗戦、国際リーグ(ISL)は14日、ブダペストで準決勝第1戦第1日が行われ、東京フロッグキングスは女子200メートル個人メドレーで大橋悠依(イトマン東進)が2分3秒93の短水路日本新記録で1位となった。自身が5日に出した記録を1秒11も塗り替えた。

 男子200メートル背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が1分49秒02で制した。男子200メートル個人メドレーの萩野公介(ブリヂストン)は1分52秒35で2位だった。第1日を終え、東京フロッグキングスは4チーム中3位につけた。決勝は21、22日に実施される。(共同)

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