中島イシレリが龍ケ崎市ふるさと大使に「夢を叶えるためにスタートした場所」
茨城県龍ケ崎市は13日、19年ラグビーW杯で史上初の8強入りに貢献した日本代表プロップ中島イシレリ(神戸製鋼)が「ふるさと大使」に就任したことを発表した。
中島は龍ケ崎市にある流通経済大出身。W杯でスコットランド代表を破りベスト8進出を決めた日が昨年の10月13日で、中島自身が最も印象に残る試合と話している。それからちょうど1年後となる13日付の就任となった。
中島は同市公式ホームページを通じて「龍ケ崎ふるさと大使を拝命したことを嬉しく思っています。龍ケ崎は日本代表になるという夢を叶えるためにスタートした場所であり、私にとって第2のホームタウンです。今後は様々な活動を通じて龍ケ崎を盛り上げていきたいと思います。宜しくお願いします」とコメントした。