ホームスポーツ正代初V、翔猿新入幕優勝ならず 2020.09.27 正代初V、翔猿新入幕優勝ならず 秋場所千秋楽、貴景勝は12勝 拡大 大相撲秋場所千秋楽(27日・両国国技館)関脇正代が新入幕の翔猿を逆転の突き落としで退け、13勝2敗で初優勝を果たすとともに場所後の大関昇進を確実にした。熊本県出身、東農大出身の優勝はともに初めて。翔猿は106年ぶりの新入幕優勝を逃し11勝4敗。 大関対決は貴景勝が押し倒しで制し12勝目、朝乃山は10勝5敗で終えた。関脇御嶽海は霧馬山に敗れ8勝7敗。前頭筆頭の隆の勝が10勝目を挙げた。 11月場所は新型コロナウイルスの影響で通常の福岡国際センターから国技館に会場が変更され、11月8日に開幕する。 続きを見る 関連ニュース 正代、癖を直さず貫いた信念 筋肉へ科学的アプローチ“理系大関”誕生 翔猿 V逃すも「力士人生で一番楽しかった」 正代初V&大関昇進決めた!時津風部屋57年ぶりの優勝「地元、監督、両親に感謝」 正代大関に 謹慎中の師匠・時津風親方“特別措置”で昇進伝達式には出席へ 宇良6勝目で十両復帰有力 ケガ乗り越え3年ぶり「本当に長かった」 編集者のオススメ記事 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… メドベージェワが露男性誌で告白「17歳から19歳まで彼氏が… ザギトワが衝撃グラマラスボディ披露 驚きの黒ドレス姿に賛否「… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… スポーツ最新ニュース もっとみる