全米テニスでジョコビッチ失格 線審にボール当て「規則違反」

 全米テニス4回戦のプレー中断中に線審へボールをぶつけた行為について協議中、手を合わせるノバク・ジョコビッチ=6日、ニューヨーク(AP=共同)
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 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第7日は6日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス4回戦で、世界ランキング1位の第1シード、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)がパブロ・カレノブスタ(スペイン)との試合中、四大大会の規則に違反したとして失格となった。

 ジョコビッチは第1セットで5-6とリードを許した直後、ベンチに戻る際に打ったボールが線審に当たり、この行為が規則違反と判断された。

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