コロナ陽性者出たアルバルク東京、活動再開へ 田中大貴ら感染3選手、隔離期間終了

 バスケットボールのBリーグのアルバルク東京は28日、新型コロナウイルス感染症陽性者が発生したことで、14日から休止していたトップチームの活動を29日から再開すると発表した。活動再開に関して、感染対策を徹底するという。

 アルバルク東京ではクラブ独自のPCR検査を11日に実施したところ、12日夜に判明した検査結果で、田中大貴、小島元基、津山尚大が、陽性判定となった。3選手は13日から自宅待機。再検査で再度陽性が確認された。

 3選手とも発症日の11日から症状がなく、厚生労働省が定める、退院に関する基準の無症状病原体保有者に該当し、発症日から10日が経過したため、21日に隔離および観察期間が終了した。

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