【ロサンゼルス共同】米NBA、ウィザーズのシェパード・ゼネラルマネジャーが19日、オンライン会見を行い、八村塁の1年目について「シーズンを通して成長した。チームが立てた目標を一つ一つ達成し、着実に前進している。非常にうれしい」と満足感を示した。
八村は今季48試合に出場して1試合平均13・5得点、6・1リバウンドだった。主力が欠場したシーズン再開後のプレーについては「得点源としてボールを持つ機会が多かった。シーズン中盤以降、3点シュートの精度が上がっている。3点シュートをいろいろな角度から打ってほしかったし、気持ちよく打てるようになった」と評価した。