五輪代表候補・村上ら、アプリでサーフィン教える 7月開始へクラウドファンディング

 サーフィン男子で東京五輪代表候補の村上舜、大原洋人ら11人が4月30日、サーフィン技術を伝えるアプリ「モバレク」を始めると、新設したインスタグラムで発表した。

 「モバレク」とは「モバイルレクチャー」の略で「アプリからサーフィンを専門的に学べるサービス」という意味。アプリでは有料会員に向け「教科書動画」の配信や「ライディング動画の添削」を行う。

 現在は7月のサービス開始を目指し、クラウドファンディングで資金を募っている。寄付を募るサイトでは「ご自宅での時間が長くなるこの時間にこそもう一度サーフィンを見直すことができると思います」と、自粛期間の過ごし方の一つになると説明した。

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