バスケットボールB1リーグの大阪エヴェッサは13日、新たに1人のチーム関係者が新型コロナウイルス感染症の陽性判定が確認されたと発表した。
今回の1人で同チームからは13人が陽性判定を受けたことになる。内訳は選手が11人、チーム関係者が2人。
今回陽性判定が発表されたチーム関係者は、咽頭痛、咳、鼻づまりの症状があり10日にPCR検査を受けた。11日に陽性判定が確認され、入院先が決まるまで自宅待機するとしている。また、同日にPCR検査を受けたチーム関係者2人は陰性であることが確認されたという。
今後、選手3人が検査を受ける予定としている。