ホームスポーツ白鵬が地鎮祭で土俵入り 相撲発祥の地で「ご先祖様の相撲ルーツ知ってもらいたい」 2020.02.28 白鵬が地鎮祭で土俵入り 相撲発祥の地で「ご先祖様の相撲ルーツ知ってもらいたい」 拡大 史上最多43度の優勝を誇る横綱白鵬(宮城野)が奈良県葛城市の相撲館「けはや座」で土俵地鎮祭に参加し、土俵入りを行った。5月に開館30周年を迎え約5年ぶりに土俵は全面改修された。 同地出身の「當麻蹶速(たいまのけはや)」と「野見宿禰(のみのすくね)」が天皇の御前で力比べをしたのが日本初の相撲と伝承される。約200人の前で白鵬は真新しい土俵に立ち四股を踏み、清めた。「邪気を払った。ご先祖様の相撲ルーツを知ってもらいたい」と、相撲発祥の地で神妙に話した。 続きを見る 関連ニュース 角界の人気親方 白鵬を猛批判「話にならない」 【写真】懐かしい!白鵬・紗代子夫人の披露宴…初々しい花嫁姿を披露 怒れる白鵬“逆ギレ”の過去…審判部に行くか聞かれ「何っ!」 “朝青龍2世”になるのでは…“ダメ押しの常習犯”に公開説教 白鵬まるでプロレス?アゴつかみ…審判長「見苦しい」 編集者のオススメ記事 メドベージェワが露男性誌で告白「17歳から19歳まで彼氏が… 羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい… 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… 「相変わらずのスタイルと美貌」木村沙織さん、美スタイル際立… スポーツ最新ニュース もっとみる