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瀬古リーダー「日本人の方が有利」 五輪札幌コース視察で連続直角カーブ指摘

 日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(63)は5日、札幌開催となった東京五輪のマラソンコースについて、1月中旬に視察したことを明かした。北大キャンパスに入った直後に待ち受ける7連続の直角カーブがポイントと指摘。「体が小さい日本人の方が有利じゃないか」と期待を込めた。5日に福岡市であった日本選手権クロスカントリーの記者発表の後、報道陣の質問に答えた。

 女子日本代表に決まっている前田穂南(天満屋)と鈴木亜由子(日本郵政グループ)が、毎夏開催の北海道マラソンで、7連続の直角カーブを走っている点もプラス材料と捉え「男子より女子の方がアフリカ勢との力の差がそれほどなく、メダルに近い」と分析した。

 一方で高低差は43・6メートルとなり、東京で予定されていたコース(33メートル)より大きくなるものの、10キロ以降は起伏が小さくなる点を懸念。「涼しくなってスピードが出ると(アフリカ勢が)力を出してしまう。多少の暑さは願っている」と気温を気に懸けた。

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