初場所の懸賞、トップは貴景勝 炎鵬が大幅増、初の“15日間通し”も

 「大相撲初場所」(12日初日、両国国技館)

 日本相撲協会の懸賞担当者は10日、初場所の力士指定の申込数を発表し、大関貴景勝(千賀ノ浦)が218本でトップだった。

 2位は大関豪栄道(境川)の92本、3位は幕内竜電(高田川)の85本だった。15日間の全体として2021本で昨年の東京開催場所と同様、2000本超え。

 躍進したのは幕内最小兵で自己最高位の西前頭5枚目の炎鵬(宮城野)。初めて15日間通しで炎鵬指定懸賞が懸けられ、62本の大幅アップとなった。

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