ホームスポーツWADA、ロシアの異議を受理 2019.12.28 WADA、ロシアの異議を受理 ドーピングに絡むデータ改ざん 拡大 世界反ドーピング機関(WADA)は27日、ロシア選手団を東京五輪・パラリンピックなど主要大会から4年間除外するとした処分について、ロシア反ドーピング機関からの異議申し立てを受理したと発表した。今後はスポーツ仲裁裁判所(CAS)で処分の妥当性が争われる。 ロシアのドーピングに絡むデータ改ざんに関し、WADAは9日の臨時常任理事会で不正を認定し、主要大会からの除外を決めた。(ワシントン共同) 続きを見る 関連ニュース ドーピング違反、最多はイタリア17年報告書、日本は7件 ロ、スポーツ仲裁裁判所に提訴へ反ドーピング、五輪など除外問題 ロシア五輪委、除外の処分に落胆選手団参加へ最大限努力 ロシア首相はCASへの異議申し立てを支持 東京五輪&パラ除外受け ロシア、東京五輪&パラ除外へ ドーピング不正&データ改ざん問題で主要大会を4年間 編集者のオススメ記事 【写真】「体幹がエグい」体操・杉原愛子さんがバランスボード… 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… 「お腹まで可愛い」キム・ヨナさん 引退から9年も変わらぬ美腹… 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… スポーツ最新ニュース もっとみる