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宇野4位も表情晴れやか 復活へ手応え「生きた試合になった」

 「フィギュアスケート男子・ロシア杯」(16日、モスクワ)

 男子ショートプログラム(SP)4位の宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=はフリー4位の164・95点、合計252・24点の4位に終わり、8位だったGP第3戦、フランス杯に続いて表彰台を逃した。アレクサンドル・サマリン(ロシア)が264・45点でGP初優勝を果たした。友野一希(21)=同大=は237・54点で8位だった。15日の第1日に行われた女子SPで宮原知子(21)=関大=は冒頭のジャンプが0点となるミスが響き、63・09点で6位と出遅れた。

 滑り終えた宇野は晴れやかに笑っていた。冒頭の4回転サルコーで転倒し、靴の中で左足の位置がずれるアクシデントもあり、表彰台には0・63点届かなかった。

 「いい成績を残すことはできなかったけど、シーズン後半に向けて間に合わせようと思っている。しっかりと(トップ争いに)戻ってこられるようにしたい」

 心の中に確かな自信が芽生え始めている。フランス杯後、06年トリノ五輪銀メダリストのランビエル氏の下で練習を行い、「いい感じですることができた」と振り返る。何よりも充実感がある。「気持ちって体にもパフォーマンスにも直結すると思う」

 全日本選手権(12月19~22日、国立代々木競技場)に備え、再びランビエル氏の指導を受ける予定だ。「今回はどうなるだろうという気持ちはあったが、練習が無駄にならなかったし、生きた試合になったと思う」。表彰台には立てなかったが、復活に向けて重要な試合になったようだ。

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