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白鵬“日本人初星”お預け 八角理事長「張り差しの悪い部分が出た」

 「大相撲秋場所・初日」(8日、両国国技館)

 場所前に日本国籍を取得した横綱白鵬(34)=宮城野=は平幕北勝富士の寄り切りに屈し“日本人黒星発進”。07年名古屋場所の横綱昇進後、初めて初日に金星を配給した。

 悔しい節目になってしまった。モンゴル出身の横綱白鵬は今月に日本国籍を取得してから初の本場所。平幕北勝富士に張り差しを狙ったがまわしを取れず、右差しから寄り切られて金星を献上。土俵下で唇をかみ、支度部屋でも「見ての通り」と話すだけだった。

 八角理事長は「張り差しの悪い部分が出た。足が出ていない。その場でまわしを取りにいってしまう」と指摘。だが、「これで気合が入るんじゃないか」と奮起を期待した。

 この日は白鵬が「相撲人生の中で一つの夢」という炎鵬、石浦2人の内弟子を従えての土俵入りが初めて実現。千秋楽翌日には横綱在位が羽黒山に並ぶ明治23年以降では最長の12年3カ月24日に到達する。早く“日本人初白星”が欲しい。

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