美人過ぎる柔道・ビロディド連覇「厳しい試合だった」銀の渡名喜をたたえる

 「柔道・世界選手権」(25日、日本武道館)

 女子48キロ級決勝は、17年世界女王の渡名喜風南(23)=パーク24=が18年女王のダリア・ビロディド(18)=ウクライナ=に挑んだが、技ありで優勢負けし、2年連続で銀メダルだった。

 女子48キロ級で2連覇を果たしたビロディドは、渡名喜について「彼女はとてもうまい選手で厳しい試合だった」と振り返った。昨年の世界選手権(バクー)を史上最年少(17歳345日)で制して注目を集め、172センチと長身の美人柔道家としても知られる。長い手足は大きな武器で「足技で巻き込むことから(周囲から)アナコンダと呼ばれる」と自ら異名を明かしていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス