セーリング瀬川は22着と40着 男子レーザー級世界選手権
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セーリングの男子レーザー級世界選手権は4日、鳥取県境港市の境港公共マリーナ沖で開幕して2レースが行われ、昨年のジャカルタ・アジア大会代表の瀬川和正(米子産業体育館)は1組で第1レース22着、第2レース40着だった。
各レース3組に分かれて実施され、2組の樋口碧(神奈川県連盟)は23着と24着だった。1組の北村勇一朗(サコス)は第1レース46着と出遅れたが、第2レースは17着と挽回した。
日本連盟はこの大会を2020年東京五輪代表の選考レースとしており、3位以内に入った日本人最上位は代表とする。