ホームスポーツ近大ボクシング部・名城監督、初采配Vならず「選手には感謝しかない」 2019.06.24 近大ボクシング部・名城監督、初采配Vならず「選手には感謝しかない」 拡大 元WBA世界スーパーフライ級王者の名城信男氏(37)が率いる近大が23日、2連覇が懸かった関西学生ボクシングリーグの最終戦に臨み、芦屋大に敗れて3位に終わった。大商大が5年ぶり4度目の優勝を果たした。 名城監督は、日本連盟の体制変更と同時にアマチュア資格を得て、4月にプロの元世界王者として初めて大学監督に就任。母校は不祥事でスポーツ推薦が得られず、部員不足にあえぐ中だけに「十二分に持っている力は発揮した。選手には感謝しかない」と同監督。「時間はかかっても復活を目指したい」と誓った。 続きを見る 関連ニュース 井岡一翔「家庭守る」 第1子の長男、8月下旬にも誕生 京口、拳四朗に対抗心燃やす「昨日のようにはならない」 村田諒太、一翔の偉業をたたえる 自身も充実練習を公開 東京五輪ボクシング男子4、女子2階級で開催国枠 来年1月から大陸予選が開始 日本ボクシング連盟副会長「ショック」 開催国枠減少に 編集者のオススメ記事 「相変わらずのスタイルと美貌」木村沙織さん、美スタイル際立… メドベージェワが露男性誌で告白「17歳から19歳まで彼氏が… 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… スポーツ最新ニュース もっとみる