平成最後の全日本王者は谷川翔!!連覇で決めた! 令和の体操界エースに名乗り

 「体操・全日本選手権」(28日、高崎アリーナ)

 男子決勝が行われ、予選首位の谷川翔(20)=順大=が、この日も6種目で安定した演技を並べ、2日間合計点170・265点で2連覇を達成した。5月のNHK杯(東京)も含めた合計点で決まる個人総合枠での世界選手権(10月・ドイツ、シュツットガルト)代表入りへ、前進した。2位は萱和磨(セントラルスポーツ)が入った。

 1年間の進化を見せつけた。首位通過で重圧の懸かる中、得意のあん馬で14・800点の高得点をマークするなど、抜群の安定感を見せつけ、逃げ切り圧勝。昨年は代表入りの懸かるNHK杯で、最後の鉄棒の演技で落下し、ほぼ手中にしていた世界代表切符を逃した。苦い経験を糧に、たくましく成長した20歳の姿がそこにはあった。

 これまで平成時代をけん引してきた“絶対王者”の内村航平(リンガーハット)がまさかの予選落ちで不在の中、元気あふれるホープが、平成最後の全日本王者の称号を勝ち取った。

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