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平野美宇「復活」報道に“注文”「落ちたていで、すごく不満」

平野美宇
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 「卓球・世界選手権」(24日、ブダペスト)

 女子シングルス3回戦が行われ、17年大会銅メダルの平野美宇(19)=日本生命=はカナダ選手を4-2で破り、4回戦に進んだ。前日の試合後は“復活を目指す”と報道されることについて「すごく不満」と“クレーム”をつけた。

 終始笑いながらも、本音が混じっていた。今回の世界選手権を前に、平野に関する報道は「ハリケーン復活」などという言葉が並んだ。2年前の前回大会の輝きをもう一度期待するものだが、「よく考えたら(この2年間)世界ランクはそんなに落ちてないのに、めっちゃ『復活』といわれる。メディアの皆さんが、(平野が一度)落ちたていで話されているのがすごく不満で(笑)」と心の内を明かした。

 前回は日本勢48年ぶりのメダルを獲得したが、以降の2年間は研究、対策されて苦しんだ。しかし、それでも世界ランク10位以内をキープしてきた自負もある。「前(の世界選手権)も8番目のシードで、今回も同じ8番目のシード。なのに、落ちたていで話されるのがすごく不満」と唇をとがらせた。

 今大会は初戦から武器であるピッチの速い卓球を展開しながら、課題だった緩急も駆使するなど2年前からの上積みも見せている。「今回はいい緊張感を持って臨めている。世界選手権は特別」。大舞台で真価を発揮し、復活ではなく“ハリケーン健在”をアピールする。

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