大橋悠依が優勝、世界選手権も内定 女子200個メ 大本里佳と個人種目代表第1号

 「競泳・日本選手権」(3日、東京辰巳国際水泳場)

 女子200メートル個人メドレー決勝が行われ、大橋悠依(23)=イトマン東進=が2分9秒27で優勝し、派遣標準記録をクリアし、7月に韓国・光州で行われる世界選手権の代表に内定した。

 大橋は2分7秒91の日本記録保持者だが、自身の記録には届かなかった。

 2位に入った大本里佳(イトマン)も2分9秒91で派遣標準記録をクリアしたため、同代表に内定した。

 同種目の派遣標準記録は2分10秒97。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス