朝阪神、白星発進 阪神より一足早い?初日に「今日は負けられない気持ちあった」

天惠をはたき込みで破った朝阪神(左)=エディオンアリーナ大阪(撮影・持木克友)
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 「大相撲春場所・2日目」(11日、エディオンアリーナ大阪)

 東序二段58枚目の朝阪神(18)=高砂=が天恵(高田川)に勝ち、“開幕星”を飾った。場内から「はんしーん!!」の声援も飛んだ中、鋭い踏み込みで相手の動きを止め、左からのいなしが決まった。

 しこ名を朝塩本から改名した昨年の春場所は、初日に敗れた。それだけに「昨年、このしこ名にしてもらって、一発目で負けた。今日は負けられないという気持ちがあった。頭でいって、自分の相撲を取れた。今日は良かった」と、満面の笑みで振り返った。

 刺激をもらって臨んだ。9日に甲子園球場で行われた阪神-日本ハムのオープン戦をスタンドで観戦。3-3で引き分けた一戦で声をからし「3~4年ぶりぐらいに甲子園にいった。やっぱりいいなぁと思いました」と満喫した。

 もっとも、タイガースはここまでオープン戦7試合で6敗1分け。勝ちがないことに苦笑いしながらも、矢野新体制で臨む今シーズンについて「自分は藤浪選手が好き。復活してくれたら」と、期待をかけた。

 大阪府泉大津市出身。昨年の春場所は3勝4敗と負け越した。ご当地場所について「取りあえず勝ち越したい。そして今年1年、ケガをしないように、番付も上げるだけ上げたい」と、目標を掲げた。

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