ラグビー、カーター選手病院訪問 神戸製鋼、患者らと交流

 ラグビーの日本選手権を18大会ぶりに制した神戸製鋼のダン・カーター選手(36)らが24日、神戸市の神戸大病院の「こどもセンター」を訪れ、入院患者らと交流した。カーター選手は「笑顔を届けたいと思って来たが、選手の方が強さを見て笑顔をもらうことになった。本当に来て良かった」と柔らかな表情で話した。

 カーター選手は元ニュージーランド代表で、2015年のワールドカップ(W杯)イングランド大会で母国の2連覇に貢献した世界的なスター選手。カーター選手を含む4選手が訪問し、子どもたちとパスをしたりして触れ合った。

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