野口、楢崎明らが10日の決勝へ クライミングアジア選手権

 スポーツクライミングのアジア選手権第2日は8日、鳥取県倉吉市の倉吉体育文化会館で男女のリード準決勝が行われ、女子ではジャカルタ・アジア大会複合金メダルの野口啓代(TEAM au)が韓国選手と並んで1位通過し、上位8人で行われる10日の決勝に進んだ。小武芽生(エスエスケイフーズ)が3位で、日本勢は計5人が決勝に駒を進めた。

 男子は楢崎明智(TEAM au)と樋口純裕(佐賀県連盟)ら3人が1位通過。4位の藤井快(TEAM au)ら日本勢6人が決勝進出を決めた。

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